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風俗課に配属されました

第34章 森山健太 風俗課を利用する事情~深夜に♡♡♡~

それだけでは飽き足らず
夜が明けるまで愛し合った。

その頃には精子も透明で少量だった。

公言通り、俺も三鷹さんも燃え尽きた。

「次はいつ会えるの?」
「俺次第かな」

気分だけはモテ男になっていた。

温泉宿に戻ったら
俺を待っている若菜を
抱いてやらなければ。

そして午前中の会議を終えて
帰りの新幹線で……

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