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風俗課に配属されました

第34章 森山健太 風俗課を利用する事情~深夜に♡♡♡~

結果から伝えよう。

俺は書類選考で落とされた。

絶対の自信があった俺は
風俗課の椎名課長に直談判した。

「私のタイプじゃないから。それだけ」

俺の良さが分からないとは。

椎名理佳も大した女じゃねーな。

逆にこっちから願い下げだ。

それならば……

「風俗課は利用させて頂きますよ」
「ご勝手に」

毎週通ってやる。

そこで俺のセックスが見初められ
『是非とも風俗課へ異動をお願いします』と
なるだろう。

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