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風俗課に配属されました

第39章 五十嵐歩の恋愛事情②

「夢みたい……歩くんと……エッチなこと?
出来るって……」
「それが現実になっただけのこと」

記念すべき初仕事のお相手は
受付嬢の篠原千鶴25歳。

幾度となく誘われ断り続けた相手。

受付嬢だけあって結構可愛かったりする。

「私……どうすればいいのかな?」
「千鶴は脱がせてほしいタイプ?」
「そう……かな……」

めっちゃ恥ずかしがってる。

でも普通はこうなんだろうな。

妙子は俺に抱かれることに慣れ
羞恥心の欠片もない。

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