
☆時計じかけのアンブレラ☆
第13章 君がいるから
side M
「かず?
…ん…」
かずが俺の上に覆い被さったまま、唇を重ねてきた。
「先に潤くん食べようかな」
そう言って妖しい笑みを浮かべた。
「え…?」
俺は焦って言った。
「ね、かず待って」
「何?」
「先、シャワーしたい…」
俺は、なぜかスイッチの入ったかずにダメ元だと分かりつつもそう言った。
「そんなのあとにしよ。もうムリ…」
(ですよね…。)
かずはキスで舌を絡ませながら、俺のシャツをたくし上げる。
露わになった胸の飾りに吸い付いた。
「…あっ……」
もう片方は手で弄ばれる。
「…ふぁっ…」
「潤くんて乳首弱いよね」
「…ちがっ……」
「何が違うの?」
ベルトを外され、ズボンと下着を脱がされた。
蕾に指をねじ込まれ、押し拡げられる。
どんどん先に進んでいき、俺のいいところを擦られる。
「あっ…ああっ…」
勝手に腰が揺れてしまう。
「かず?
…ん…」
かずが俺の上に覆い被さったまま、唇を重ねてきた。
「先に潤くん食べようかな」
そう言って妖しい笑みを浮かべた。
「え…?」
俺は焦って言った。
「ね、かず待って」
「何?」
「先、シャワーしたい…」
俺は、なぜかスイッチの入ったかずにダメ元だと分かりつつもそう言った。
「そんなのあとにしよ。もうムリ…」
(ですよね…。)
かずはキスで舌を絡ませながら、俺のシャツをたくし上げる。
露わになった胸の飾りに吸い付いた。
「…あっ……」
もう片方は手で弄ばれる。
「…ふぁっ…」
「潤くんて乳首弱いよね」
「…ちがっ……」
「何が違うの?」
ベルトを外され、ズボンと下着を脱がされた。
蕾に指をねじ込まれ、押し拡げられる。
どんどん先に進んでいき、俺のいいところを擦られる。
「あっ…ああっ…」
勝手に腰が揺れてしまう。
