
☆時計じかけのアンブレラ☆
第16章 Be with you
side M
ウチに泊まりに来たとき、かずは夜中の授乳にも付き合ってくれた。
「潤くんいつもこんな時間に起きてたんだね」
「かず、明日仕事でしょ?寝てていいよ?」
「大丈夫。午後からだし、俺も起きるよ」
ミルクを準備し、ひよりの抱っこを代わろうとした。
すると、かずがじーっと哺乳瓶を見つめているから聞いてみた。
「かず、あげてみる?」
「飲んでくれるかなあ?」
と、不安そうなかず。
かずがあげ始めてしばらくすると、俺と抱き心地が違うからなのかなんなのか、若干ひよりがグズグズし始めた。
「ダメだあ…」
かず、早々に心が折れる(笑)。
「潤くんお願いぃ」
「はいはい(笑)」
ひよりの抱っこを代わった。
ウチに泊まりに来たとき、かずは夜中の授乳にも付き合ってくれた。
「潤くんいつもこんな時間に起きてたんだね」
「かず、明日仕事でしょ?寝てていいよ?」
「大丈夫。午後からだし、俺も起きるよ」
ミルクを準備し、ひよりの抱っこを代わろうとした。
すると、かずがじーっと哺乳瓶を見つめているから聞いてみた。
「かず、あげてみる?」
「飲んでくれるかなあ?」
と、不安そうなかず。
かずがあげ始めてしばらくすると、俺と抱き心地が違うからなのかなんなのか、若干ひよりがグズグズし始めた。
「ダメだあ…」
かず、早々に心が折れる(笑)。
「潤くんお願いぃ」
「はいはい(笑)」
ひよりの抱っこを代わった。
