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☆時計じかけのアンブレラ☆

第6章 WONDER-LOVE

「はぁっ…はぁっ…」

2人で上がる息を整えていた…。

「…か〜〜ず〜〜!」

「…ハイ…」

「変態!ド変態っ!」

身体もまわりも、ジャムと白い液でベットベト…。

「ごめん…つい…

でも…潤くん、いつもより感度良くなかった?」

「…バカバカバカバカっ
バかずなりっ////」

そこまで言われたから、俺は頬を膨らませた。

「…かず、その顔(笑)。

まぁ…、気持ち良かったから許す////」

「ほんと?」
潤くんてば、やっぱり俺に甘いね!


「じゃあ、シャワーして朝ご飯食べよ」

「…俺…今日、他のジャムにしようかな…」

「えー(笑)!?」


<end>

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