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明「…」

良太郎「外に出したから大丈夫だと思う
けど一応、中洗っとけよ」

明「…」

良太郎「お～い、聞いてるか？」

明「…聞いてるよ」

良太郎「…」


隣から声は聞こえない
いつの間にか終わっていたようだ

久志への反抗心から良太郎とセックス
アナルセックスしてしまった
最初は痛かったけど
いつもと違う


良太郎「隣も終わったみたいだし俺らも
戻るか」

明「…ぅんっ」


違う快楽に気が狂いそうになった
だけどしばらくはいい
痛すぎて…


良太郎「じゃあな、明」

明「…」


付き合うわけでも
セフレになるわけでもなく
次の約束もする事なく良太郎は教室から
出て行った


明「…痛っう…っと…」


壁に寄り掛かり、どうにか立ち上がると
お尻に負担がかからないよう
摺り足で教室を出た


明「痛たた…っ…！？」

久志「…」

明「久志、お前帰ったんじゃ…」

久志「帰ろうとしたら明の声が聞こえた
から…」

明「あ、ぅんっ…」

久志「…」