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明「先生…んあッ…」

和彦「…くっ…」

明「あ…ンッ…はぁあ…あ…ッ」

和彦「…」


大きく息をし
和彦の肩に顔を埋めると
明は腰を動かし和彦の股間に自分の股を
擦り付けた

下着越しだったが下半身が触れ合い
もどかしくて明は早く早くと
必死にせがんだ


明「先生、意地悪しないで…早く頂戴…
ここに早く…ぅ…」

和彦「…」


戸棚に手を伸ばし
コンドームの袋を手に取ると
和彦は歯で袋を破り素早くコンドームを
装着した


和彦「明さん、本当に…いいんですね…
僕と…僕とセックスしても…」

明「いいの、先生がいいの、だから…っ
だからお願い…っ」

和彦「…」

明「ぁあ…ッ…ンッ、あぁ…」


入り口をなぞるようにし
コンドームに愛液を擦り付けると
反応を確かめながら和彦はゆっくり腰を
押し進めた


明「あ…ッん…あああ…ッ、ぁあ」

和彦「っう…力…力抜いて…じゃないと
ぁあ…もっていか…れる…」

明「ああッ、あ…」

和彦「ッ…」