無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

明「着替え、ここに置いとくから」

久志「一人で入るの？」

明「そうだよ」

久志「やだ、一人怖いよ…お姉ちゃんも
一緒に入ろう」

明「ダメ、一人で入りなさい」

久志「やだ、やだやだやだ、ねぇ…」

明「ダメなものはダメ」

久志「やだ！！」

明「…」


子供相手なら簡単だけど
相手は大人、体も大きいし力も強い

どうせ自分も入るし今の久志は子供だし
変に意識して断る方が変だと
そう思い入る事に


久志「お姉ちゃん、早く早く！！」

明「こらっ、危ないから走らない、あと
入る前に体洗って」

久志「は～い」

明「…はぁ…疲れる…」

久志「お姉ちゃん、疲れたの？」

明「あ、ぅんっ…」

久志「こっち来て座って、今日のお礼に
背中流してあげる」

明「えっ！？そんないいって」

久志「いいから」

明「…」


風呂椅子に座らされ
優しくスポンジで体を洗われた

タオルを体に巻き付けていたが洗うのに
邪魔だと剥ぎ取られ背中や腰
お尻を洗われた


明「んぅッ…」

久志「？」

明「ぁ、ンッ…ぁあ…ん…」

久志「お姉ちゃん…」