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母「まあでもチャンスはいくらでもある
からね」

明「なんのチャンスだよ…」

母「秘密、ねっ先生」

和彦「…」

母「でも避妊はするのよ、生も中出しも
卒業してからね」

和彦「それはもちろん重々」

明「わわわ、終わり終わり！！この話は
もう終わり！！」


終了終了
強制終了させた明

大事な事だが恥ずかしくて
これ以上はもう聞いていられなかった


母「仕方ないわね、じゃあ話しを戻して
どのタイミングで明ちゃんの事、好きに
なったの？」

明「ちょっ母さん！？」

母「終わりって言うから話し戻したのに
ねぇ先生」

和彦「そう、ですね…」

明「和彦さんまで」

母「やっぱりセックスしたから？」

明「母さん…」

母「だって気になるじゃない、明ちゃん
も気になるでしょう？」

明「…まぁ」

母「だそうですよ、どうします？」

和彦「あ、えっと…」

明「…」