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和彦「さっ、どうぞ」

明「あ…」

和彦「我慢出来ないんでしょう？」

明「…」

和彦「少し触っただけでこんな濡らして
声上げて…」

明「ぁあ！！…ッ…」

和彦「体は本当、正直ですね…」

明「っあ！！」


押し倒すようにされ
予告なく奥まで一気に挿入された
解されてるとはいえ久しぶりで少し痛み
を感じる

だけど痛みを感じたのは最初だけで
すぐに快楽へと変わった


明「あ、ああんぅ！！あぁ…ッう…」

和彦「そんな声上げて…」

明「ぁあ…んッ！！あ、だって…だって
い…良いから…」

和彦「良いって何が良いの？」

明「は…ぁッ…あ…和彦さん…だから…
和彦さんだから…」

和彦「…」

明「ハァハァ…和彦さんだから良いの…
和彦さんじゃなきゃ…俺…」

和彦「…ッ！！」

明「あッ！！待っ…て…そんな…」


グッとお尻を掴まれ
激しく何度も出し入れをされた
摩擦で繋がった場所が熱く胸のドキドキ
が止まらない

息継ぎが上手くいかず息苦しい
頭がボーッとする


明「ハァハァ…あ…ッ！！んぅ…ぁ」

和彦「…ンッ」