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女性「一人？私と遊ばない？」

久志「…奢りなら…」

女性「女に奢らせる？まあいいけど(笑)
行きましょう」

久志「…」


逆ナンは日常茶飯事
面倒な時もあるが給料前は助かる
お腹も満たしてくれるし綺麗な女性なら
そのまま…


女性「ねぇ、ホテル行かない？」

久志「奢りなら…」

女性「奢りより、もちろん」

久志「…」


食後はホテルへ直行

学生時代は毎日のようにしていた
好意、気持ちがなくても
出来るはず

セックスくらい…


女性「ハァ、ぁあんッ！！気持ち良いっ
ああッ、イク、イっちゃう！！」

久志「…」


自分の上に跨がり
気持ち悪い声を上げて喜ぶ女
だけど久志自身は全然、気持ち良くない
気持ち悪い…


女性「ああん！！あッ、もっと…」

久志「…やめろ…」

女性「何？何て言ったの…」

久志「やめろって言ったの、あんたじゃ
気持ち良くならない、逆に気持ち悪いか
らやめろ」

女性「なっ、何ですって！！」

久志「うざっ…」