BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~
第5章 遅すぎた告白
明「やっ…久志…っあ…あッ…」
久志「…」
胸元に顔を埋め
下着と胸の境目を舌で舐めながら
時折、下着の中に舌を侵入させて乳首の
周りを舐めたりした
明「ダ…っう…だって…もうすぐ…あ…
母さ…母さん帰って…」
久志「…」
明「久、さ…ンッ、志っ…ぁ…」
久志「…」
何を言っても
久志は返事をしなかった
返事をせず胸を噛み乳首を舐めながら
手をズボンの中へと
侵入させた
明「あッ!?」
久志「…」
明「待って、待って待てって」
久志「…」
明「ダメ、そこだけは本当に…っ…あ…
中…に指…ダメ…あッ」
久志「…」
明「あ、アア、っ…んぅ…」
ズボンに手を入れ
下着をずらし指を中に入れた
久志なりに中を解してるつもりだったが
今の明には…
明「痛い…痛いから…やめろって…あ…
指…増やす…な、痛いから…」
久志「…」
ただ痛いだけ
全く気持ち良くならない
苦しい、痛いだけの苦痛の時間だった
明「久志…頼むから…」
久志「…」
肩に掴まり涙目で
必死にやめてとお願いする明
だけどその行為は今の久志には逆効果な
ようで…
明「久志…っ…」
久志「…痛いのは最初だけだよ…」
明「久…しっ、あ!?」
久志「…」