BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~
第5章 遅すぎた告白
服のボタンは外され
前は全開、下着がまる見えの状態になり
必死に隠そうとするが両腕は
強く掴まれ…
明「やめろ、見るなって…ばっ…あと…
手、痛いから…」
久志「あいつに見せる為か」
明「だからあいつって誰だよ、そんな奴
いないってば」
久志「あいつに見せる為に買ったのか?
あいつに見せたくて…」
明「お前、大丈夫か?なんか最近変だぞ
どうしたんだよ」
久志「…」
明「何かあるなら聞くから、とりあえず
手離してくれよ…痛いよ…」
久志「…」
明「聞いてるのか?」
久志「…何がわかるんだよ…お前に何が
何がわかるんだよ…俺の何が…」
明「久志…」
手は離れ自由になった
だけどその場から動けなかった
久志の目が雰囲気が怖くて今までと全然
全く違って…
明「久志…あの…」
久志「…」
明「久志!!や、ちょっ…やぁ…久志…
ダメ、っ…だっ…て…久志…」
久志「…」