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BOYチェンジGIRL~僕が変わればSEXも変わる~

第6章 リベンジ



久志「明…っ…力…抜いて…」

明「ハァハァ…っ…無理…ぁ…痛いもん
嘘、つき…」

久志「嘘じゃないって」

明「ん…あッ…」


ゆっくり
腰を押し進めて
明の中へ押し入ってくる久志

明の表情を確認し無理させないように
ゆっくり、ゆっくりと
腰を進める久志


でもやっぱり痛いものは痛い


久志「ッ…」

明「ぁんッ…ぁあ…あ…んぅッ…」


意識を逸らすようにテレビ画面を見ると
体位はバックから正常位に
変わっていた

気持ち良さそうに
喘ぎ声を出し続ける天野もえ
自分もいつかあんな風に感じられる日が
くるのか…


明「…」

久志「明、よそ見禁止」

明「えっ?あ、んぅ!!ぁンッ…」

久志「ンッ…」


キスされながら
奥までグッと突き上げられた
入り口が切れるのではと心配されたが
意外にも…


久志「どう、まだ痛む?」

明「あ、っ…当たり前…あれっ…」


痛みはある
だけど痛みと同時に
不思議な妙な感覚にも襲われていた

体が特に下半身が熱くなり中で擦れる度
意識が持ってかれそうになり
何も考えられず…


明「あ、あぁ!!ゃああッ…」

久志「ッう…」


今はただされるまま与えられる快楽に
身を委ねるしかなかった

感じるままに…


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