僕は君を連れてゆく
第13章 流される
「翔ちゃんもシたい?」
「そりゃぁ、まぁ…ってなんだよ。バカにしてんのか?」
布団から出て俺のとなりに座った智くん。
智くんが動いたからなのか、やっぱり、あの甘い香りがする。
それを、感じたらやっぱり、体が熱くて。
股間に思わず手をやって抑えた。
そうしないと、反応してるのがバレちゃう。
知ってか知らすが、智くんは俺をジーっと見てる。
それで言ったんだ。
「俺とシテよ。」って。
つまり、俺が仲良くしてるメンバーの中で一人だけ童貞だから、可哀想ということなのか、からかってるのか…
「Sexは女とするんだよ!」
「なんで?」
智くんは俺の体を持ち上げたと思ったらベットに
押さえつけた。
俺に跨がって座った。
俺を見下ろしながらワイシャツのボタンを外している。
「さっきのビデオにもあったじゃん。おしり、つかってたじゃん!おしりに興味あるんでしょ?」
確かにさっきまで、見てたやつはアナルsexもあった。女優さんがおしりをいじられてるの見てかなり興奮した。
男優さんの抜けたあとは、ポッカリ孔が開いてて呼吸に合わせて孔が開いたり閉じたりしてて…
「思い出したの?硬くなってるよ…」
跨がったまま俺のに自分の擦り付けてきた。
「…んっ…」
「おしりにイレたいんでしょ?」
智くんのおしりもあーやってポッカリなるのかな…