僕は君を連れてゆく
第13章 流される
「はぁ…はぁ…はぁ…」
俺のを抜いたらゴポッと音がして智くんのおしりの孔から俺のがダラっとでてきた。
そんで、ポッカリと穴が…
ビデオと同じ…
「翔ちゃん…」
「待って…動かないで…」
この穴をもう少し見ていたい…
「翔ちゃん…変態なんだね…」
「変態って…おしり突きだしたままでよく言うよ…」
智くんはおしりをキュッと閉めて起き上がった…
「トイレ行ってきていい?」
「あぁ、うん。どうぞ。」
智くんパンツだけはいて部屋から出ていった。
やべぇ…
すげぇ、気持ちよかった…
おしりのポッカリも見れたし…
「翔ちゃん…」
智くんが戻ってきた。
なんとなく、目を合わせづらい…
「なに?」
「翔ちゃんさ…全然、優しくないんだね…」
は?
「俺、おしり、すげぇ痛かったんだけど。切れたかと思った…」
「あぁ…そうなの?ごめん。」
確かにほぼ、記憶がない。
「その…あれだ…」
ゆっくり、おしりと腰を庇うように智くんがベットに腰かけた。
「気になる?」
え?
「下手くそだったよ…」
鼻を掻いて笑った。
「マジで???」
そんなハッキリ言う?
「優しくないんだもん。こんなんじゃ、彼女作っても速攻でフラレるよ。」
マジかよ…