無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んはぁぁん……くっ……あぁ…しょおさ…ん……イイっ…スゴ…いっ……はうっ……」


あまりにも愛おしくて、美しく淫らに喘ぐおまえに夢中になってしまった。

俺は、口に含んだまま言った。


「じゅ…ん……カタクナッテイル……コレは気持ちイイんだね…それから…？どうすればイイ…？」


夢中に舐めあげていた舌の動きだけ止めた。



「はあぁっ……またぁ…イジワルするぅ……おかしくなりそぉ……っ！」

「じゃあ…どうしてほしいのか言わないと…潤くん…？」


口に含んだまま話し、舌先で潤の先端をチロチロと舐めてやる。

ソコから溢れている蜜も、舐めてオマエの味を感じる。

コレも俺の悦び。


「あぅっ…！しょ…さん……まだソコは…ナニも言ってないのにぃ……」

「あ、ごめん…コレは俺がちょっとシテみたくなったコト……でも、イイみたいだね…？」


相変わらず含んだまま。


わざと舌の動きを大袈裟に話す。