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きっと あなたと・・・

第17章 ーふわふわ -柊- ー


2回目の時間が迫ってきて、僕たちもステージで最終チェックを済ませて控室に戻ろうとして、



「きゃ‼」
柊『わ・・』



ドアを開けた瞬間、詩織さんが出てきて

軽くぶつかった・・・というより・・・受け止めた形になっちゃったけど。

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