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きっと あなたと・・・

第20章 ー距離ー


食事会が始まって、最初はマネージャーさんたちと飲んでたけど、


しばらくすると、すっかり5人に懐かれた隼人は移動していた。

今は隣のテーブルで楽しそうに話してる。


あの調子だと・・・あいつ酔うな(笑)


『詩織さん、明日休みなんですよね?飲みましょう!!』



「あ・・・はい^^ありがとうございます」


マネージャーさんに勧められるまま、焼酎に手をつけたけど・・

疲れてるせいかな・・・私も酔いそう・・・

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