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きっと あなたと・・・

第23章 ー拗ねてた-竜之介- ー


柊『どっちも同じくらい嬉しそうだったよ^^気にすんな・・・
お前が隼人さんの隣に座ったから寂しかったんだって』


竜之介『寂しいって・・・』


柊『詩織さん、お前がかわいくてしょうがないって言ってたよ^^』


しおりん・・・・・そうだったんだ・・・


「隼人~・・アイス買って帰ろう??」



隼人『ん・・もう少し付き合おうか??笑
明日休みだし』



「んー・・いいね♪家で飲もう^^」


トイレから戻ったしおりんは、僕のところには戻って来なくて、

隼人兄ちゃんの隣で笑ってた。

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