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きっと あなたと・・・

第24章 ー反則ー


メンバーはスタッフさんと一緒にタクシーに乗って、
私は、隼人とタクシーに乗った。


近くのコンビニでお酒とアイスクリームを買って家へ向かう。


隼人『ただいまー♪』



「おかえりー♪・・・私も・・ただいま~・・・」



隼人『ふっ。お前疲れただろ??飲んでなかったな』



「んー・・・そう??飲んだよ??」



隼人『大丈夫か??見合いの話、聞いてやろうかと思ったのに』



「大丈夫^^そうそう、お見合いのことなんだけどさ・・」


ピーンポーン


話し始めた瞬間、突然インターホンが鳴った。

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