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きっと あなたと・・・

第26章 ー変な気分ー


ふと目が合うと、髪に触れてた手をさっと引いて、


竜之介『僕もトイレ行きたいのに・・・
柊ちゃん、まだかな??』


恥ずかしそうに目を逸らして立ち上がると、
ちょうどトイレから戻った柊さんと入れ替わりに出て行った。


・・・竜ちゃんに頭撫でられるなんて・・・なんか変な気分

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