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きっと あなたと・・・

第34章 ー一緒に-竜之介- ー


お茶を飲み干すと、ちょっと落ち着いてきた・・・


しおりんと2人・・・
んー・・聞きたいことはいっぱいあるんだけど・・・


辛かった??
寂しかった??
なにがあったの??・・・・なんで・・・泣いたの??


でも、聞く勇気がない・・・


もし話してくれたとしても、上手に慰めてあげられるか・・・
元気にしてあげれるか・・・自信がない

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