テキストサイズ

きっと あなたと・・・

第36章 ー宿舎ー


竜之介『ん・・しおりん??もうひと口ちょうだい??』


「ふふ^^ほんと・・・」


竜之介『ほんと・・・??なに??』


「かわいい^^」


竜ちゃんの頬を軽く引っ張ると、ふにゃって笑って嬉しそうにしてたけど、
なんでこんなに愛おしいって思うのかな・・・



竜之介『しおりん、あ♪』


「え??あ・・・あ♪」


勝手に食べたあと、私の口にもマカロンを近付けるから
思わずそのまま食べると、すごく満足そうに笑った。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ