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きっと あなたと・・・

第37章 ー兄ちゃん達-瑠風- ー


柊『・・・ただい・・・ま??どうしたの??』


キッチンを観察してる2人はほっといて、マネージャーとテレビを見てると
柊兄が帰ってきて、いつも以上に落ち着きのない2人に不思議そうに声をかけた。


湊『あ・・おかえり』


悠一『おかえり・・遅かったね』


瑠風『柊兄、おかえり♪今ね、しおりんが来てるよ』


柊『・・・詩織さん??』


瑠風『うん、竜ちゃんと一緒だったから・・・みんなでご飯食べようって誘った♪』


柊『そうなんだ^^』


すぐに納得すると、すーっとキッチンの方に向かった柊兄

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