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竜之介『じゃあ、みんなで行く??』


柊『余計目立つよ・・・んー・・2人くらいかな??』


湊『そうだね。よし、じゃあ・・・みんなで決めよう・・・どのゲームで決める?』


悠一・竜之介『んー・・・』


瑠風『・・・しおりんに決めてもらえば??』


冷静な瑠風の言葉に、年上4人は思わずきょとんとして・・・
静かになった瞬間、僕たちの視線は一気に詩織さんに向かった。