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きっと あなたと・・・

第44章 ーコーヒー-柊- ー


柊『そろそろ・・帰りましょう^^送ります』



もう少し話していたいけど、時間も遅くなってきたから・・そろそろ帰らないとね。

詩織さんも思ったより元気みたいだし、大丈夫かな??


「柊さん??」


すっと立ち上がると、詩織さんの手が僕の手首をそっと掴んだ。

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