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きっと あなたと・・・

第4章 ースマイルー


柊『痛かったですよね??すみませんでした・・・手、借りますね??』



そう言うと、私の手首をすっと取って、器用に湿布を貼ってくれる。



「あ・・・・ありがとうございます」



柊『いえ・・・あの、隼人さん??』



隼人『あ??え?』

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