無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「あ・・悠一さん」


悠一『どうしたの?あ、もしかして事務所に用事?』


「ん、ちょっと書類をね・・悠一さんたちは?」


悠一『じゃんけん負けて買い出し(笑)』


にたって笑う悠一さんがすごくかわいくて、一瞬で癒される^^


柊さんは、目が合うと少し笑ってくれたけど・・ちょっとぎこちない。


抱きしめてくれたのは柊さんの優しさで・・・深い意味はないんだから。
変に意識する必要はないんだよね。


・・・私が気にしてちゃダメだね。