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きっと あなたと・・・

第58章 ー匂い-竜之介- ー


竜之介『うん、分かってるよ』


湊『そうだね。みんな詩織さんのこと好きだし、みんなで気をつけようね』



僕が少しだけシュンとしたのが分かったのか、
エレベーターに乗るとみなたんは僕の頭を撫でながら笑ってくれた。

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