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きっと あなたと・・・

第60章 ー離してー


隼人『・・・・誰のせいで朝から家に行って来たと思ってんだよ』



「別に頼んでないよ」



隼人『・・・かわいくねーな』



「・・・隼人の妹だからね・・・今日、仕事終わってから話そう??
あの子たちの前で結婚の話はしないで??」



隼人『結婚させねーよ・・・あいつら呼んでくるから、打ち合わせの準備しとけ』


どうやら礼志さんが私を気に入ったって話が伯母さんの耳に入ったみたいで、
勝手に結婚の準備を進め始めた。

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