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きっと あなたと・・・

第64章 ーきっと-悠一- ー


・・・ん?


竜之介が元気がないせいか、みんな少し元気がなくて・・・
なんだか寂しくて1人で部屋にいると、突然電話が鳴り響いた。


悠一『詩織さーん?』


「あ、悠一さん??今大丈夫??」


悠一『うん、どうしたの?電話、珍しいね』


「はは^^たまには電話してもいいでしょ??」


悠一『いいけど・・・・もしかして・・竜之介のこと?』


「え・・・あ、うん・・元気なさそうだったから・・・ってか、なんで分かったの??」


・・・やっぱりね

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