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きっと あなたと・・・

第67章 ー帰りたいー


竜之介『僕は、しおりんに来てくれなんて頼んでないよ‼』



・・・・竜ちゃんの冷たい一言に胸の奥が痛くなる。



どうしよう・・・みんな不安そうだし・・・


私が調子に乗って朝から来たのがいけないんだよね。
体調悪いって分かってて・・しかもせっかくの休みなのに・・・



来るんじゃなかった・・・
考えが浅かったね・・・

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