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きっと あなたと・・・

第79章 ーさらっとー


柊『ねぇ??』


「ん??」



私がソファーの下に座ってると、柊さんもソファーを下りてきて、
隣に座ると考え込んだように口を開いた。



柊『さっきの人・・もしかして・・付きまとわれてるの??』


「え??あ・・・いや」


付きまとわれてるってほど、しつこくされてはないけど・・・


柊『詩織さんの素直なとこ好き・・・って言ってたね』



マグカップを両手で抱えたまま、少し拗ねたような顔の柊さん。

・・・・なんでそんな顔・・・かわいいんですけど^^

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