
きっと あなたと・・・
第87章 ーいつも通りー
あっという間に1週間は経っていった・・・
悠一『お、詩織さーん‼おはよ‼』
瑠風『おはよー♪』
「おはよう^^2人とも準備終わったの??早いね」
前のスケジュールがあったから、少し遅れて現場入りすると、
準備を済ませた2人が声をかけてくれた。
竜之介『しおりん♪』
「あ、竜ちゃん^^おはよう」
竜之介『おはよ♪あ・・今日のこと、さっき隼人兄ちゃんから聞いたよ』
「え??あ・・うん、ごめんね??急に・・」
湊の足のケガのことを考えて、イベントの内容を変更したけど、
事務所と何度も打ち合わせして、内容が固まったのは前日の夜だった。
