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きっと あなたと・・・

第92章 ーせっかく-竜之介- ー


いろいろごちゃごちゃ考えてたけど・・・


もし、しおりんが柊ちゃんを好きでも、僕との関係はなにも変わらないはず。


今日みなたんに笑ってたみたいに、僕にもいつも通りに笑ってほしくて・・・



避けられてるって思いたくなくて・・・気のせいだって思いたくて・・・



マネに席を変わってもらった。

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