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きっと あなたと・・・

第98章 ー覚えてない-竜之介- ー


「わぁ・・・竜ちゃんが飲んでる^^・・・イメージないなぁ・・」


竜之介『あ・・・滅多に飲まないから・・・そんなに見ないでよ』


「ん??ふふ^^照れてる・・・かわいい」


竜之介『・・照れてないよ』


僕の髪をくしゃって撫でると・・・しおりんは少し寂しそうに笑った。

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