
きっと あなたと・・・
第100章 ー話したいこと-竜之介- ー
「隼人??ふふ^^眠そう・・竜ちゃん、隼人送るから付き合って??」
竜之介『うん♪』
3人で話してると、あっという間に時間が過ぎて、
隼人兄ちゃんは少し飲みすぎたのか、眠そうにしてた。
店を出て3人でタクシーに乗ると、すぐにマンションに着いて、
部屋まで送ると、兄ちゃんはすぐに寝てしまった。
「帰ろうか^^もう近いし、歩く??」
竜之介『あ・・うん、送るよ』
兄ちゃんのマンションを出ると、車も人もほとんどなくて・・・
すっかり静かになった道を2人で歩いた。
