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きっと あなたと・・・

第9章 ー懐かしい -竜之介- ー


柊『あれ??詩織さんだ^^』



マネージャーが女の人を連れて入って来ると、


柊ちゃんは鏡越しにその人に笑いかけて、その人も軽くお辞儀をしてほほえんだ。




マネ『竜之介、お前会ってないだろ。
来週のイベントを担当してくれる詩織さんだよ』


竜之介『そうなんだ~、初めまして~竜之介でーす♪』



紹介されたから、とりあえず立ち上がって挨拶をした。


来週・・・・・あ、さっき柊ちゃんたちが打ち合わせに行ってたやつね。

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