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きっと あなたと・・・

第9章 ー懐かしい -竜之介- ー


ってか・・・・僕が可愛いから、笑顔になっちゃったんだね~(笑)♪
そんなに褒めなくてもいいのに~(笑)


竜之介『あ・・・かわいいですか~??
ありがとうございま~す♪』


「ふふっ・・もう~‼
竜ちゃん・・・どうやって食べたらそんなとこにつくのよ^^」


竜之介『へ??』


竜ちゃんって・・・え??


「食べ方は成長してないね(笑)」


何がなんだか分かんなくて戸惑ってると、詩織さんの指が僕の頬を撫でた。

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