
きっと あなたと・・・
第119章 ー無意識-竜之介- ー
悠一『お前、本気で叩くなよ・・痛いし・・』
「あんたが年下のくせに生意気だからでしょ??」
2人でなんか深刻そうに話してるかと思ったら、
戻ってくるなり、悠ちゃんがしおりんをからかってるのか・・楽しそうに言い合いしてて・・
悠一『年上なら泣くなよ』
「泣いてないもん」
悠一『ふっ・・・はいはい^^』
しおりんの頭を悠ちゃんがポンポンってすると、
「わ・・・・なんか今のムカつく・・触んないで」
悠一『はいはい・・ほら、もう1本・・付き合って?』
「うん♪ありがと・・ねぇ悠一、私あれ食べたい」
悠一『年上のくせに甘えんな』
「わぁ・・さっきと言ってること違うし・・」
・・・・ケンカしてんのか遊んでんのか分かんないけど、
2人とも楽しそー・・・仲良いね^^
