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瑠風『しおりん、寝てるの??』



隼人『うん、今は薬飲んで寝てるよ。
瑠風?大丈夫だから、心配すんな』


打ち合わせが終わると、隼人兄ちゃんは瑠風をなだめてた。

瑠風はほんと、しおりんにすっごく懐いてるもんね・・・



悠一『なぁ?お前知ってんだろ?』


竜之介『ん??何を??』


悠一『詩織さんが今日最後なの』


控室の隅でお茶を飲んでると、悠一が隣に座るとこそっと聞いてきた。