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きっと あなたと・・・

第10章 ー昔の記憶ー


柊『・・・・竜之介??詩織さんと知り合いなの??』



2人で昔の話をしてると、メイクを終えた
柊さんが声をかけてきた。



竜之介『うん♪小さい時に遊んだことがあって・・・
すごくない??ずーっと会ってなくて、連絡先も知らないのに仕事で偶然会うなんて‼』


「あ・・・親戚がお姉さんと友達で^^」



柊『そうなんですね~すごいね♪』


竜之介『うん♪』


「会えてよかった^^でも、今日はもう帰んなきゃ」


竜之介『そっか~もっと話したかったのに・・・でもまた来週会えるね♪』

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