テキストサイズ

大失恋

第2章 サーフィンとの出会い

自然の中では、人間の無力さを感じた。

今まで、海に泳ぐなんて、足の着く所しか
泳いだ経験しかなく、沖に足のつかない所に
泳ぐなんて、考えた事もなかった。

海の色が変わってくる事が解る。

サーフィンの一漕ぎは、シンプルだけど、
その繰り返し、身体の中心がぶれてしまうと、
遅くなってしまう。
身体の股間だけが、当たって痛かった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ