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大失恋

第2章 サーフィンとの出会い

戻された所からまた、こぐ、目の前の崩れる波は、
とてつもなく大きく見えた。
このまま死んでしまうんじゃないかと思った。

波にのまれて、水中では、自分の力は、無力だった。

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