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PH山田の伝説

第8章 ペット基礎構築

まず葉子との生活の中で会話や仕草に大きな問題が無い事は分かっていた

さてこんな事を考えている間に1日過ぎてしまった
しかし時は待ってはくれない さらには日に日に葉子を失った辛さより女が居ない辛さの方が大きくなってくる

一体葉子と言う女は何処まで俺を狂わせて居たのだろうか

葉子と出会わなければ一生無かったかも知れない 勿論葉子は恋しいがそれより女が居ない辛さになっていた

葉子の一件だけを見れば絶望の底に居るように見えるが事は違えど俺が昔体験したことに比べれば可愛い物だった

しかし圧倒的に経験が劣る俺にはどうして良いかまるで分からなかった

そんな時にまず頭を過ったのは他でもなくみくだった
しかしみくとは色々あった為に教えて貰うと言う関係構築は俺自身の中で難しい物があった

しかしながら今思えばバカだなと思う程の実に馬鹿げた作戦を思い付いた

今ならみくが手に入るかも知れない まずそう思った
これは基本だが弱ってる相手程簡単に手に入る

しかし世間の人々はそんな簡単に弱った人なんて見つかるかよって思って当然だと思う

しかしながら長く接して居なくとも変化比較 心理学 等を組み合わせれば意外と簡単に人の心の表等見えてしまう

その後俺は急いで考えをまとめてみくに電話をかけた
「久しぶりみく 元気にしてる?」

「私は元気だよ そう言えば会って話したい事あるんだけど良いかな?」

「奇遇だね 俺も話が有ったから電話したんだ」

そんなこんなで話は進みみくと会うのはお互いの時間が合う3日後の夜に話が決まった

俺は出来るだけ早くが良かったかどうやらみくが忙しいらしく3日も後になってしまった

しかし俺の心の中に迷いがあった

みくを手に入れて良いものか この当時の俺の勘でも分かる程みくを手が入ると感じた

お互いに葉子を失った者通し意思の疎通をする必要さえ無いと思った

しかしこの時まだみくの本当の恐ろしさをまだ俺は知らないのだった

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