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PH山田の伝説

第8章 ペット基礎構築

人を見抜く訓練を始めて10日が過ぎた頃 珍しくもみくの方から連絡が来た
簡単なメールだったが要約すると次に教える事があるからまた会えないかとの事だった

俺は自分が空いている日を送ると快諾の返事がすぐに来た

俺はみくに自分の進歩が見せられると意気込んで居た
約束の日

みくは明らかにラフな姿で俺の前に現れた

俺は一先ず車に乗り込むとみくは「一先ずこないだ教えた事の確認させて貰うよ」 そう言うとこないだとは違う人通りの多い通りに連れて行かれた

俺は通りに出ると無意識に女を察知していた すでに癖になっていた 微かに目の変化を感じ取れる程までになっていた

みくはそれを見てすぐに分かったのか満足げな顔をしていた

「それだけ出来れば十分だね じゃあ次のステップ教えるよ 次は目の変化 引っ掛かった人に軽いサインを出す事」

難しい説明だった為に簡単にするとまず気になる人が見つかったら葉子やみくと対している時にしている目をしてほんの一瞬その子の方を見直すと言う事だった
「これが女のハントこの仕方の基本 これを繰り返せば自然と女が集まる」

「勿論向こうから声を掛けて来ることは初めは稀だけど時が経てば自然になるこれは出会いの全てに対して有効 合コン 紹介 偶然の出会い 勿論ナンパでも」
まず言えるのは女を落とす時に何より大事なのは出会い方より第一印象 こんな出会い方だったからと断られるのは第一印象が悪かったからみたいだ あくまでもみくの持論に過ぎないが今では俺もそう思う

葉子とのプレイで行き詰まった時もそうだったが自分を切り替えると言うのはかなり有効だと言うことを学んだ

みくと会う前もお風呂 この一時がどれ程自分を落ち着かせているかが良く分かる

「それから後は」と更に細かい説明を受けたがどれも世間で発売されている恋愛必勝法的な本に書かれて居そうな事ばかりだった

当たり前過ぎる為ここでは敢えて書かない事にする
そしてこの日はこれで引き上げる事になった

帰りの車の中でみくにこう言われた 「後はどんな方法で女を物にするかは和真次第合コン ナンパ 偶然の出会い はたまた紹介何でもあり」 と言い切って俺の家の前に車を止めた

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