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PH山田の伝説

第8章 ペット基礎構築

そうみくに言われショッピングセンターを行き交う人を注意して見ていた

「今は仕方無いけどこれを旗から見ても違和感無く普段の生活では常に当たり前にする事」

「そんなに? 中々難しい 常にってどれだけ疲れると思ってるんですか」

「和真なら直ぐになれるよそのくらい出来て当たり前でしょ」

俺はかなり大きくの人が行き交う中で無意識に俺の対象になる女の子だけを追いかけ始めて居た 視線を動かさずただ広く見ると言うのだろうか

しかし俺が感じる程の力を有する女の子は存在しなかった それを始めてから10分程たった

「もう疲れたよみく」

「和真は疲れるの早いなまぁ素人にしては中々なものだけど」

「でもしっかり見ないとやって行けないよ ところで見つかった? まだ無理だとは思うけど」

「まだ無理ですよ 見たく無いもの迄沢山見えてきて選り分けるだけで一苦労ですよ」

「一先ずこれを習得出来たら連絡してね 和真なら一週間もあれば出来るでしょ」

「無茶苦茶言うなよみく」しかしみくは聞く耳を持たずに

「家まで送るよ 早くそんな生活抜け出したいんでしょ」

俺は無言でうなずきみくの車に向かった

「和真の家で大丈夫?」

俺は再び頷くとみくは車を出した

暫くして俺の家に着いた
俺が軽くお礼を言って車から降りようとした時だった
「楽しみにしてるね 和真が強くなるのを」

俺は軽く手を掲げてみくの車を降りた

これからの約10日間はこの感覚の訓練ばかりだった
徐々に継続出来る時間も長くなり自分でも驚く程進歩していくのが一人で居ても分かった

世間の人たちはそんな事で女を捕まえられるのかと思うだろう

実際言えば俺もこの時そう思って居た 声を掛ける訳でも無くただ見てるだけ
かなり違和感があったのは間違いない しかし今となってはこれがどれ程大きな力かと言うことが痛い程分かる

しかしみくに教わる事はまだほんの始まりに過ぎないのだった

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