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PH山田の伝説

第11章 ハント始まりへの道

この日は真っ直ぐ家に帰り大人しくしていた

勿論暇だった訳ではないチームの状況をまとめる為だ
香織や恵美からの誘いもあったが断った

まず俺が考えたのはネットワークの薄さと管理パソコンが無いこと

当然だが皆自分のパソコンは持っている しかしチームのパソコンさらにはこれから必要になって来るであろう金庫 等様々な必要物が出てくるだろう

しかしこのままリーダーの家に拠点を置いたら迷惑なのでは無いと考えた しかし他に拠点を置くのも予算的に楽な事では無いが必要になる時は遠くないのかもしれない

そんな相談を次皆が集まった時にしようと思い今日も早めに寝ることにした

しかしこの日はすんなり寝付けずチームの事ばかり考えていた

俺の中の何処かにある不安が表に出始めていたのかもしれない しかしそんな不安はチームが出来上がって行くに連れて無くなって行くのだった

ふと寝れずに起き上がった俺は家族が寝静まって居るのを確認してベランダへと顔を出した

外は気が付かない内に大粒の雨がぽつりぽつりと降りだしていた

まるでこの時の俺の不安な気持ちを表すかの様に

俺は徐にタバコに火を着けのんびりとした時間を過ごす

俺の部屋にあった空き缶を灰皿代わりに使っていた
俺の家にはタバコを吸って居る人は今は俺しか居ない
昔は吸ってたが俺が中学の頃に止めている

当然家族はまだ俺がタバコを吸っている事を知らない
いずれはバレても仕方無いが今はバレない様にする事を考えた

一服を終えて部屋に戻ると驚く程すんなり眠りについた

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